~霜降~

~霜降~

こんにちは。西大路司法書士法人です。

ホームページを作っていただいてから約1年。ホームページといえば見たことしかなく、更新できないままでしたが、一念発起でチャレンジ、少しずつ前進していきたいなと思い始めた今日この頃です。「コラム」には、司法書士の業務に関することや、それ以外の日々のことなど、その時々で少しずつ書いていきたいと考えております。

明日10月23日は、二十四節気の「霜降」ですね。

読み方は、しもふり、ではなく「そうこう」だそうです。

霜降は、二十四節気のうち、寒露と立冬に挟まれた秋の最後の季節で、この時期は秋が深まり、朝露が冷やされ、霜が降り始めることから名づけられたそうです。改めて日本語の美しさを感じるとともに、昔の人たちの季節を感じる力の繊細さにも心を打たれます。

霜降の時期は実りの季節でもあります。秋桜など晩秋の花が咲き、紅葉が見頃となり、またキノコや柿、栗、など旬の食べ物もおいしい季節ですね。コロナ感染予防を心掛けながらこの時期を満喫できるといいなと思います。       

☆西大路では、司法書士、スタッフともに、お客様に安心してご相談いただけるような、温かな事務所を目指して日々各々、精進しております。不動産、会社、相続など登記に関わることは何でもお気軽にご相談下さい☆

             

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