相続に伴う複雑な手続きのサポート・代行など、さまざまな角度からアドバイスをさせていただきます。 また、遺産相続に関する手続き・相続人の確定・遺産分割協議書の作成・相続による不動産の名義変更・遺言作成のアドバイスも行っております。
その相続、後回しにして大丈夫ですか?
相続問題は、財産や遺族構成などにより様々です。
どの財産を誰にどのように残すか?いま存命の相続人の間でしか話し合えない、解決できない問題もあるはずです。
相続人の地位は次の世代に引き継がれます。自分が解決できなかった相続問題は子の世代に引き継がれ、子の世代に解決できなかった問題は孫の世代へ引き継がれます。 結果、相続問題を後回しにしておくと次のような事態に陥る恐れも・・・
そんなことにならないように相続問題は解決できる時に解決しておくべきです。
次のようなお悩みがございませんか。
●生きている間に不動産の名義を変更しておきたい
●遺品を整理してたら遺言書が見つかった
● 面倒を見てくれた子供の相続分を多くしたい
●財産より借金の方が多い
●故人名義の預貯金口座を解約したい
●相続人となる子供がいない
●農地の相続はどうしたらいいんだろう
●相続人が一人もいない
●元気なうちに正式な遺言書を残しておきたい
●あの人だけには相続させたくない
●相続人以外に贈与したい人がいる
●空き家問題にならないよう誰も住まなくなった実家は売却したい
相続手続きサービス
□戸籍謄本等各種公的証明書の取得
□相続関係図・法廷相続情報一覧図の作成
□遺産分割協議書の作成
□不動産の名義変更
□預貯金の名義変更
□被相続人名義の預貯金の引き出し
□相続放棄
□上記手続きに伴う、法務局・金融機関・裁判所とのやりとり
このような面倒な手続きを当事務所がアドバイス、サポート、代行させて頂きます!
遺言書作成サービス
残された家族のためにあなたの意思、考え、思いを遺言書に託しませんか?
次のような時は遺言書を残しておくと安心です!
□相続人の仲が悪く、相続人間で争いが起こらないか心配
□家や田畑を守っていく人物を指定してその者に家や田畑を相続させたい
□法律で決まった相続分ではなく、特定の相続人に多く財産を残してあげたい
□絶対に相続させたくない、財産を残したくない相続人がいる
□相続人ではない第三者や財団などに財産を渡したい
□遺言書で家族に伝えたいことがある
遺言書は法律の規定通りに作成しなければ無効となり、法的な効力はありません。
あなたの思いが無駄にならないように、遺言書の作成は当事務所にお任せ下さい。
「相続」を親族同士の争いの場となる「争族」にするか、残された家族を思いやる「想族」にするかは生前のあなたの準備にかかっています。
あなたの相続、是非当事務所にお手伝いさせて下さい。
当事務所は登記手続きの観点だけでなく、提携するパートナー弁護士・税理士のアドバイスを受け、法的観点、相続税等の税務的観点からもお客様のスムーズな相続を進める提案をさせて頂きます。